1泊17万円の高級ホテルに宿泊してみた感想。

きつねです。

先日、東京出張してきたのですが、
勉強になる経験が2つあったので記録に残しておきます。

まず1つ目。

東急プラザ銀座の「RAISE(ナイトクラブ)」でVIPを取って学んだこと

東京銀座に「RAISE」というナイトクラブがあるのってご存知ですか?

ナイトクラブっていうのは、
ノリノリの音楽がガンガンかかっているミュージッククラブで、
お酒、音楽、異性との交わりで
日々ナンパが繰り広げられている場所ですね。

僕は、大阪でもこういったクラブに行って
女性をナンパしたり、お酒と音楽で夜通し楽しむことが多いのですが…

(コンサル生と直接会った時に言ったら結構驚かれます)

その夜に一緒に飲んでいた経営者の方々と行ったんですね。

このRAISEというクラブは、渋谷とか新宿にあるクラブと違い、
かなり大人の雰囲気があるというか、すごくお上品でした。

通常、クラブの入場料って3000円くらいなのですが、
ここは5000円くらいしましたし、

お酒も一杯600~800円くらいなのですが、
ここは最低でも1000円からという感じでした。

通常のクラブと比べて上品さ、綺麗さ、人の質を担保する分、
全体的な「顧客単価」を上げている感じですね。

「銀座」という単語を聞いただけで多くの人は、
「お金持ちの街」「上品」という印象があると思うので、
ナイトクラブといえども、
そこのブランディングに合わせたコンセプトでやっていて素晴らしいなと思いました。

一貫性って、情報発信でもめちゃくちゃ大事ですからね。

例えば、「俺は恋愛のプロだ!」と言って顔出ししている人が
髪の毛はボサボサで、肌の状態も悪く、太っていたら
視聴者は「お前が恋愛を語るなよ!」となるわけです。

ちゃんとコンセプトに沿った発信を心がけましょう。

で、この日は経営者3人で行ったので
(しかも、僕以外は40代の男女)

さすがにVIP席を事前に予約したんですね。

平日のVIP席って、だいたい2〜3万円くらいなんですが、
ここは5万円+チャージ料+サービス料で
結局7〜8万円くらいかかりましたね(笑)

しかも、ここのVIP席って6段階くらいあって
下から2番目でこの金額ですからね。

一番上とかになったら、席+一本で
余裕で20万〜30万円くらいは行くと思います。

普通のクラブではなかなかないですよ。

お金持ちが集まってくる可能性が高いことや、
お金持ちならではの見栄などを考慮した良い戦略だと思います。

ちなみに、このようにして
コースをいくつか作るっていうのは
マーケティング的にもすごく有効です。

僕のコンサルティングやコミュニティを企画で打ち出す時には、
3つのコース(松竹梅)をほぼ必ず打ち出しますからね。

世の中、飛行機でファーストクラスに乗りたい人や、
お金に余裕があって、良い旅を味わいたい人は
たとえ高額であったとしてもビジネスクラスに乗りますからね。

ちなみに、僕もハワイに行った際に
ビジネスクラスを経験してからは
ビジネスクラスをよく利用するようになりました(笑)

まぁ、そんなこんなでRAISEというクラブでは、

・コンセプトに沿った情報発信をすることの重要性
・客単価を上げるための施策(ブランディングと松竹梅)

の具体例を学べました。

ネットで稼ぐために学んだことが
こういったオフラインの場所で言語化できるようになると、
日頃からインプットが促進できるようになりますし、

こうやってブログのネタにできたりするので
ぜひネットで稼ぐということにこだわって欲しいですね。

ちなみに、ネットで稼ぐというテーマに特化した
メルマガをやっているので、よかったら以下よりどうぞ。

今なら「借金200万円を抱えていた元派遣社員が月1000万円を稼ぎ自由になった物語」も併せて無料で読むことができます。

無料でネットで稼ぐ方法を学ぶ

そういえば、このクラブに一緒に行った経営者は
40代とかだったのですが、
なぜかお金を出すのを渋っており、全部僕が奢ることになりました(笑)

ネット系の起業家は原価がほとんどかからないのに
青天井に稼げてしまうので、
その辺の経営者や起業家よりも圧倒的に金持ちです。

僕のように仕組み化をしていれば、

「暇なお金持ち社長」

という状態を実現することもできます。

マジでネットを活用したビジネスは最強なので、
この記事を読んでいるならば、頑張って欲しいですね。

では、2つ目。

1泊17万円の「東京エディション虎ノ門ホテル」に泊まって学んだこと

東京エディション虎ノ門ホテルってご存知ですか?

虎ノ門にあるマリオット系列のホテルなんですけど、
リッツ・カールトンとかシェラトンに匹敵するくらい
わりと高級な部類のホテルです。

友人の記念日だったので、
1泊17万円するスイートルームを取ったんですね。

そのホテルの室内はこんな感じ。

まず入り口入って出てきたのは大きなリビングルーム。

テレビもしっかりと大画面でした。

ベットもキングサイズとなかなかの寝心地です。

画角が微妙だったので、
うまく撮影できなかったのですが、こちらが浴室。

浴室には洗面台が二つと、シャワールーム、トイレがありました。

(ちなみに、トイレは入り口付近にも1つあって、一部屋に2つあるみたいな感じでした)

ウェルカムメッセージと共にチョコレート。
こちらも口の中でとろけるほど美味しかったです。

いくつかのBarがあるのですが、
31階にあるRobyyBarという場所で乾杯。

一杯2000円〜3000円くらいするカクテルを
2人で2杯ずつ飲みました。

このホテル一階に、出来たばかりだというGold Barという
隠れ家的なBarにも行きました。

入り口もわかりづらいところにあり、密会にぴったりそうです(笑)

ホテルに到着した日は雨が降っていたので
景色は微妙だったのですが、
翌朝は目の前に東京タワーがそびえ立っており、
気持ちの良い朝を迎えられました。(32階からの景色)

ちなみに、このホテルは安くても5万円、


一番高い部屋だと200万円近くします。

僕は元々かなり貧乏性だったので、
月収1000万円を超えるまでは、
1泊1万円くらいのホテルに宿泊するのが当たり前だったので、

マリオットやシェラトンホテルなどのような
1泊5万円からが普通みたいなホテルなんて眼中にありませんでした。

で、今回実際に泊まってみて思ったのは、
思いのほか、かなり多くの人が泊まっているということでした。

チェックインをするのにも、結構待たされましたし、
Robby barにはたくさんの人がいますし、
Gold Barなんて満席で入れない人もいるくらいです。

調べていくと、
22室のスイートルームを含む206室のゲストルームがあるらしく、
お金持ちって結構いるもんだなと思ったのです。

よくよく調べると「エディション」の名は最高級だった件

実は「東京エディション虎ノ門ホテル」は、
2020年10月にできたばかりの新しいホテルなんですね。

せっかくなので、
なぜ既に高級ホテルが多い東京に新たに建てたのかを調べてみました。

きっかけは「東京オリンピック」だったそうです。

ここで一気に知名度を上げておこうという作戦で
東京エディション虎ノ門ホテルを作ることに決めたそうな。

ちなみに、「エディション」というのは、
マリオット・インターナショナルの
“ラグジュアリーライフスタイルホテルブランド”にあたるそうです。

ちなみに、マリオットインターナショナルというのは、
世界で1億人3,700万人を超える会員数および約9,600施設を保有する
「ザ・リッツ・カールトン」も傘下にもつグループです。

そんな世界一とも呼べるグループの
「ラグジュアリーブランド」と言われるくらいですから、
かなり格式が高いといえますね。

エディションブランドというのは、
マリオット・インターナショナルと
世界的ホテルクリエイターのイアン・シュレーガー氏の
コラボレーションで誕生した、新しいホテルブランドだそうですね。

2013年にロンドンで開業したのを皮切りに、
現在ニューヨーク、上海、トルコなど世界に11のホテルを展開中とのこと。

まだ歴史としては浅いですが、
2022年までにさらに八つのホテルを開業し、合計19になる予定だそうです。

「東京エディション虎ノ門」は日本第一号になりますね。

エディションのコンセプトとしては、

「ラグジュアリーでありながら、アート、デザイン、ミュージックなどに感度の高いゲストを満足させるホテル」、

「それぞれのホテルが建つ土地と時間に合わせた最高の食事、エンターテインメント、サービス、アメニティを提供し、ゲストを最高に楽しませることができる個性的なブランド」

であるとのこと。

実際に宿泊してみると、
31階のロビーが良い感じのジャングル感があって
虎ノ門らしいリラックスした雰囲気があったり、

聴き心地の良いジャズミュージックに
雰囲気にあるBarやおいしいカクテルもあり、
そのコンセプトに沿ったいたかなと思います。

いやぁ、こういった高級ホテルに泊まるのは
マジでビジネスの勉強にもなりますし、
歴史や背景を学ぶことでより知識が深まるのでオススメですね。

ビジネスで稼いだお金を高級ホテルなどの
非日常体験に使ってみてください。

もっと稼ぎたいと思いますし、
ビジネスのモチベーションにもなると思うので。

僕も次は1泊50万円くらいするホテルに
楽々と泊まれるくらいの実力をつけるため
引き続きビジネスを頑張っていこうと思います。

追伸

東京には気軽に楽しめるグルメもたくさんありました。

例えば、新宿3丁目には、花咲ガニがわずか2000円で食べられたり…

焼酎と合わせると、より一層おいしいです。

渋谷を歩けば、ランチタイムに「鯛の昆布締め重」を1200円で食べれたり…

最近は東京に行く機会が増えてきたので、
東京に引っ越そうかと検討中です。

大好きな海外旅行も気軽に行けないので。

元手取り17万円の派遣社員が月1000万円を達成した物語を無料で読めます。

僕は元々ただの手取り17万円の普通の会社員でした。

しかし、ある”出会い”をきっかけに
月1000万円を稼ぎ自由になることが出来ました。

僕は、豊富な知識や羨まれるような実績、
頼れる人脈に潤沢な資金などない普通の人間です。

何なら、お金の正しい使い方が分からず、
一時期は借金を200万円まで背負ったことがあります。

そんな僕でも、様々な人や現在のビジネスに出会って
わずか1年で月収100万円、2年目に230万円、
4年目に月1000万と稼ぐことができました。

多くの人が将来のお金の不安を抱えたり、
挑戦しても挫折していく中、
「正しい戦略、知識」と「ちょっとの努力」で
思いのほか、
あっさりと人生逆転できました。

そのビジネスを学び実践していく過程で、
商品をバコバコと飛ぶように売っていく方法や、
凡人がビジネスを立ち上げて成功させる方法、
一切働かずに収益を作り出していく方法など、
学校では学べないことを知ることができました。

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも自由を手にしてやりたいことに没頭し
最高に楽しい人生を送ることができると確信しています。

そういった自由人が増えれば増えるほど
日本に活気がわき、日本経済も良くなっていって
もう一度、世界で活躍する日本に生まれ変われると
本気で思っています。

そういった理念から、
僕がどのようにビジネスに取り組み、

ゼロからどうやって今の自由を手にしていったのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめてみました。

ストーリー形式で作っていて、
20分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

電子書籍「200万円の借金持ちが月1000万円を稼ぎ自由になった物語」を読んでみる

メールアドレスを入力すれば、受け取れます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

▼メルマガの登録はコチラから▼

< 学べる内容 >

✔️1ヶ月間ハワイで遊び呆けても貯金が増えていった自動化の方法とは?

✔️全くのゼロから自由な人生を得るための最適解とは?

✔️最高月商3100万円をパソコン1台で達成した裏側とは?

✔️顧客満足度90%越えのオリジナルコンテンツを作る方法とは?

✔️ストレスなくお金を稼ぎ、時間と人間関係を大切にできる働き方とは?

etc・・・
おすすめの記事