コピーライティングの重要性を改めて伝えてみようと思う。

赤星です。

今年ももう終わりに近づいてきましたね^^

今年はフリーランスになり時間も増えたので、コンサル生のサポートやコンサル生の参考になるコンテンツの作成に励んでいました。

昨年からメルマガの読者でいてくださった方にとっては、例年の数十倍のメルマガをお送りしていると思いますので、

「おいおい、どうした赤星。」

となっているかもしれません(笑)

毎月のように商品を作成して、セールスレターを書いて、そして購入者やコンサル生のサポートをして…

と、かなりビジネスに時間を割いてきましたからね。

そんな僕の活動を見て、

「赤星さん、めちゃくちゃ働かれてすごいですね!!」

というメッセージも何度かいただきました。しかし、僕の中ではあまり無理をせず、一定のペースを保ちつつやってきたという印象です。

ただ、これからネットビジネスに挑戦していこうという方からすると、僕が作成してきたコンテンツ量はかなり膨大に感じられると思います。僕が初心者の時に今年の僕の作業量を見ていたら、

「こいつ、天才かな?」

と思うくらいです。

では、その初心者と現状の僕の違いは何なのか?

それは、「コピーライティングの知識量の差」です。

コピーライティングとは文章を販売していく際に利用していくテクニックと一般的に言われていますが(赤星の認識は少し異なる)、その知識が十分あるために文章を書く時にそこまで迷わないんですね。

初心者の場合は、一文、一文を書き進める度に、

「ここは、こういう文章で良いかな?」

とか、自分が書いた文章を読み返していく際に、

「めちゃくちゃ読みにくい(汗)全部修正しなくちゃ…」

などという状態になってしまい余計に時間と労力を使ってしまうと思います。

もちろん、僕も昔はそうでした。
いや、今でも書き直すときもあります。

しかし、「こういう風に書いたら、反応を取れるな。」という型や知識が頭の中に入っているので、その修正や改善も短時間で行うことができるんですね。

つまりここで伝えたいのは、

コピーライティングの知識量 = 作業スピードの速さ

であるということです。

逆にいうと、作業スピードの速さはコピーライティングを学習することで習得できるということ。

普通の人が5時間かかる作業を、1〜2時間に短縮できたら良いと思いませんか?

もちろん、そのような状態に持っていくためにはコピーライティングの勉強と実践が必要になってきますが、このような「前提」を重きに置いたコピーライティングの教材って世の中に出回っていないと思うんです。

そこで、もう年の瀬ですし、改めてコピーライティングに伝えていこうと思ったことと、僕自身、今年だけでも10枚以上のセールスレター(1枚3万文字越え)、100通以上のメールマガジン、50記事以上のブログ記事執筆、さらにはコンサル生の数百に及ぶ文章の添削をやってきて分かったことがあるので、それをシェアしていきたいと思います。

ちなみに、未だに誰も解説したことがない

コピーライティングの真髄

を伝えていきたいと思っていますので、ぜひあなたの今後のネットビジネスを飛躍させるためにも最後まで読んでみてください。

コピーライティングの重要性。

コピーライティングはネットビジネスで稼ぐために必須の知識ですが、実は日常生活においても重要度は高くなります。

なぜなら会社でもLINEのテキストメッセージでも意思疎通を図る際に「文章」を使うことは多々あるからです。

仕事の成果向上、プライベートの人間関係を良好に保つためにもコピーライティングの知識は必須といえます。

仕事で成果を出す人や、人間関係が良好な人は、過去に生きてきた経験で無意識的にコピーライティングの技術を利用しているんです。

なので、コピーライティングの知識は、ネットビジネスで成果を出すためだけではなく資本主義社会でしっかりと稼ぎ、豊かな生活を送るためには必須のスキルといえます。

僕が「お金を稼ぐ」ということをテーマに発信している立場上、

「文章を書かずして、お金を稼ぐ方法があるなら知りたい」

という方も複数いることを知っています。肌感覚としては、全体の70%くらいが「文章を書かずにお金を稼ぎたい」という気持ちを持っているように感じます。

しかし、それは完全に的外れだと思うんです。

確かに、ツイッターやインスタグラムのように「短文でも情報発信できるメディア」は存在します。しかし短文といえども、そこには「読者の心を動かす要素」が必要になってくるわけです。

つまり、短文なので文章を書くハードルは下がるものの、結局のところ「文章で人の心を動かす」というコピーライティングの知識は必須となります。

一方で、文章を書くことを一切必要とせずに稼ぐことができる手法も確かに実在します。

それはFXトレードや仮想通貨トレード、最近ではLUC888のオンラインバカラなどもそうですね。これらは良質なノウハウを仕入れて、しっかりと学習して、ルール通りに実践していけるメンタルがあれば稼ぐことができます。

これらの投資系で稼ぐことができるのであれば、ぜひトコトンそれを突き詰めてみてください。

ただ、投資系の教材をアフィリエイトして、その実践者サポートをしていて思うのですが、やはり多くの人が躓いているってことです。

特に質問をくださる時のメール(文章)内容に「思いやり」「分かりやすさ」が欠けている人ほど稼げていない印象です。

その一方で、文章に「思いやり」や「分かりやすさ」がある人は、しっかりと稼げています。

この違いは、文章を読む相手のことを考えているか否かというのが答えになりますが、僕は文章を読む相手のことを考えられる人のことは「精神年齢が高い」という風に考えています。

コピーライティングができる人はもちろんですが、文章を使わずに投資系で稼いでいる人も総じて「精神年齢が高い人」が多いと思うんです。

ここでいう精神年齢が高い人とは、「自分の現状を把握」し、「ゴール(目標)を設定し、やるべき事を理解できている人」のことを指しています。

このような人は、文章を書くビジネスであっても、投資系であっても「確実に目標を達成していく」ことができるんです。

そして、僕はコピーライティングの知識を習得していく事によって、誰でも精神年齢を高めて目標達成できる人間になれると考えています。

その理由こそ僕が考える、

コピーライティングの真髄

に該当するものです。それは、

「人間理解をして、読者とコミュニケーションをする力」

です。

これこそがコピーライティングの真髄だと考えています。

なぜなら、コピーライティングとは「文章でモノを売るスキル」と言われていますが、実際のところ、その文章を読む読者がいて、その読者の心を動かしていく必要があるからです。

人を動かすためには、コミュニケーションを取ることが必須ですよね?

コミュニケーションは、それを一方的な文章のみで行なっていくと思われがちですが、実は稼いでいる多くのコピーライターや情報発信者、アフィリエイターは、

「文章を書きながら、読者とコミュニケーションを取っている」

んですね。

要は、「この一文をターゲットが読んだら、どう考えるかな?」という事を想像して、自問自答しながら文章を書き進めているという事です。

この「見えない読者」とのコミュニケーションが適切に行えている人ほど、成約率の高い文章を書けているといえます。

そして、その「見えない読者」とのコミュニケーションを適切に行うためには、やはり自分以外の人間にはどんな人がいるのかなどの「人間理解」をしていく必要があるわけです。

あなたも日常生活や仕事などで他人と会話をしているときに、

「この人とは考え方が合わないな。」
「この人とは話が合わないな。」
「この人と価値観が合わないな。」

などという経験は一度くらいしたことがあると思います。

そういった「自分と異なる人間(性格)」を理解して、そういう人たちとのコミュニケーションも円滑にできる人こそがコピーライティングでも良い成約率を叩き出すことができるんです。

だからこそ、コピーライティングを高めるためには人間理解をしていく必要があり、その人間理解ができているからこそ「見えない読者」との適切なコミュニケーションができるということです。

なので、僕はコピーライティングの真髄として、

「人間理解をして、読者とコミュニケーションをする力」

と定義をしています。

人間理解が深まると秒刻みでコピーライティングが向上する

コピーライティングとは人間理解をして読者とコミュニケーションをするスキルと伝えましたが、これはつまり、日常生活で人とコミュニケーションをしたり、人間観察をすることでもコミュニケーションのスキルを磨き上げられるという事です。

なぜなら、人とコミュニケーションを取る事で、

「この人はこういうタイプかな。」
「この人はこういう単語に反応したな。」
「この人はこういう事に興味があるんだな。」

などという事が分かり人間理解が深まりますし、人間観察をするだけでも、

「この人はこういう事を考えているな。」
「こういう考えから、こういう行動を起こしているな。」

という事が分かり人間理解が深まります。

人間理解が深まれば、見えない読者とのコミュニケーションをより適切に行なっていく事ができるので、コピーライティングのスキルも高まるという事です。

人とのコミュニケーションや人間観察はいつでも実践できますから、コピーライティングのスキルも常に高めていけるという事です。

コピーライティングのスキルが秒刻みで高めていけるという事は、あなたは一生涯においてコピーライティングのスキルを高めていけるという事であり、情報発信やアフィリエイトにおける売上も発信活動を続ける限り、一生涯に渡り右肩上がりにしていけるという事です。

あとの問題・課題は、

「どういう風にして人間理解を深めていくのか」

という事ですが、これを深めていくための方法論は、かなり専門的な内容で「真剣に学ぶ意欲」がないと身にならないようなものなため、ここでの解説は省こうと思います。

もし、このようなコピーライティングを向上させる前提で「人間理解をする方法」について詳しく知りたい場合はぜひメッセージをください。

→ 赤星へのメッセージはこちら

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